三連休

色々なことが、悲しすぎて、心の冬眠気味で、最近は、寝る時間を多く持つようにしている。寝ることで、現実逃避をはかるのだが、子供達のことが、常に頭から、離れないから(親として当然のことだが)、問題が、解消されるまで、フリーズ状態が、続いてしまう。なんのために、生きているんだろう?してやりたいことは、沢山あるんだけど、肩透かし、状態だ。これでいいのかなー?待つことしかできない。受験の応援も、陰ながらすることしかできない。大切な時間が、引き離されているように感じる。どうなんだろう?子供達が、元気でいればいいのだが、様子が、わからない。おかしな制度だ。行政の虐待制度!ゆるしがたいものがある。

とっても、お腹が、空いたので、自転車でファミレスに行って、食事して、夕食の買い物をして、帰ってきたのだが、寝てばかりいるせいか、筋力の衰えを感じて、帰りは、登りということもあり、自転車を、押してかえってきた。疲れたー!
体力が、落ちているようだ。ファミレスに行く前に、図書館で、本を借りて、予約を入れてきたんだが、ノーベル賞を、とられた、カナダの著者の本を、読んでみたくなり、探したら、予約でいっぱいだった。手元に来るまで、1年以上かかりそうだ。流石にノーベル賞だけのことは、あるようだ。仕方ないから、過去のノーベル賞の本を借りて、読み始めた。読みはじめのタッチが、楽しげなもので、先に楽しみが、出来た。念のため、本屋にも、行ってみたが、見あたらなかった。残念。
三連休のせいか、道路は、こみ合っていた。そんな行楽モードを横目に、必死にチャリをこいだんだが、寂しいものだなー!傍らに、子供達がいない。ファミレスに行っても、子供達の姿を、何処かで、探している自分がいる。天気は、上々だったが、帰りに、雨にあたった、通り雨だったから、一寸、濡れたぐらいだったが、気分は、一寸下がりぎみ、結局、体力不足で、帰ってきてから、すぐ寝てしまった。気持ち良かった。夕方5時半に起きて、夕食作り、寝ては、食べ、食べては、寝ている。老人の暮らしだなー!でも、今の私には、このぐらいが、ベストなのかもしれない。子供のブログを見て、明るい子に育っていてくれて、嬉しかった。更新されていないから、今が、どういう状態なのか、心配している。何とか、連絡を、とりたいと按じているのだが、元気であってほしい。
二人の子供達は、大丈夫だろうか?明日は、誕生日なんだけど、声も聞かせてもらえない。行政というのは、心のない行為をするところなんだなーと染々と思う。親の気持ちを、まるで、理解しようとしない。杓子定規で、心が、かよわない。昔は、もっと違っていたのになー!と思ってしまう。今時の人は、ドライだなーと、鬱々となる。おやつでも、やけ食いしよう。やってられない。

自分の記録をつけているときが、一番、ほっとするかもしれない。心の叫びを、素直に綴れる。言葉足らずで、はがゆくなるんだけれど、自分と向かい合うことができて、ストレス発散になる。壁に向かって話しているようなものだ。でも、記録を、読み返すことができる。それが、安心につながる。喜怒哀楽、誰に気兼ねすることなく、書きこめる。前は、日記帳に書いたりしていたんだけど、最近は、漢字も忘れてきているから、書くことが、億劫で、まして、字が、きれいなほうではないから、書き綴ったものを、自分で、読み返すたびに、字の汚さに、嫌気がさしていたから、パソコンなどで、うちこめるようになり、読み返すのも、苦ではなくなった。時代は、変わっているなーと、つくづく思う。