楽しい掃除

生みの親より育ての親?私は、そう思えない。自分のルーツを根幹を、否定され、実の親を侮辱される言葉であり、育ての親が問題を、起こさなかったら!苦痛、そのものでしかない、生みの親は、安心できた。喜怒哀楽を、自然に教えてくれた。一番、大切な事を、教えてくれた、故に、我慢も出来たのだけど。面倒みてやりなさい、実の親族の教え、そう思うふしはあるが、今まで殺されかけたから、真っ平ごめんで、近づくのは、私の度量のなさと言われても、他人は、何とでも言えようが、確執を、悠長に対処する気になど、さらさらなれない。そもそも、実の親(祖母)を、ないがしろにした人、私は、根幹の腐った人だとしか見てなかった。ただ、今は、病気でもあり、家にひっそりいるようだ。ただ、私の事に関しては、反省をしていない。88歳だから、無理もないのだが、私は、祖母に育てられ、祖母への感謝の気持ちが、あったから、殺されかけても、相手をしてきてやったのだが、祖母も、もう許してくれるだろう。そう思いながら、日々を、送っている。おばあちゃん子だった私。おばあちゃんは、もんぺ姿で、化粧もせずに、養父母と私の為に食事を作り続けてくれた。そんな、おばあちゃんを醜いとして、養母は、派手に、遊んでいた。ひとりで映画を見に行き、旅行に出かけ、おばあちゃんに感謝の気持ちを述べることもなく、罵り、洋服なども、わざわざ、仕立てをして、散財をしていた。おばあちゃんは、そんな娘に、じっと耐えて、見守って、死んでいった。3才ぐらいから、私は、そんな養母をたしなめていた。でも、流行の最先端を、追い求めていた養母は、聞く耳を持たずに、友人で家政婦をしたり、化粧品を売ったり、保険の外交員をしていた人が、東京で、もうけた話を聞いては、同じ様になりたいと、人殺しの方法論を学び、私に実践してきた。どれ程、貧しい人達なんだろうと思いながら、恐怖に怯え、おののいた日々を送った。養母の友人は、叔母がなくなり、ひと財産を受け継ぎ、お金持ちになった。養母は、その友人に支援してもらい、街へ遊びに出かける日々を、送り、私に、保険金をかけて、ふたりが、更に、遊べるように計画を、練られた。恐ろしい二人組だな、と思いながら、何とか、逃げ出す方法は、ないかと悩んだ。偶々、私に、求婚をしてくれる男性が現れ、救いを求めた。そんなこんながあり、今に至ってきている。壮絶な人生を、送ってきた私。時代の流行りもあったわけだが、こんな風に、生き延びている人が、格差社会を、呼び起こしてきていたりもする。何でもありな社会構造。32年前に、巷で、流行っていた出来事。恐ろしい時代だったなー、今にして思い出すと!バブル期は、まわりが潤っていたから、何も出来なくても、保険金で、財を得ている人達がいた。そうやって生き抜いているわけで、決して、澄み渡った社会が、出来ているわけではない。実は、私は、養母の友人から、そんな話に便乗しないかと、持ちかけられたことがあった。恐ろしすぎて、辞退したから、狙われる立場に、なってしまったのだが、裏サイトのニュースを見ききしていると、起こるべくして、起きているとしか、感じない代理ストーカーが出来ていて、言葉がない。ネットの進化は、そんな人を浮き彫りにもしているんだろうなー!恐ろしくて、身の毛が、よだつ。私が、東京に出た時にも、女性の中には、財産を持つ殿方の親に、どう取り入るか?という話題が出ていた。地方から出てきて、一攫千金を狙う人達だった、私は、その頃は、運よく結婚していたから、他人事としながらも、当たり障りなく、家柄のよい年長者に可愛がられながら、過ごせることができた。離婚の際も、子を引き取れるよう、又、再婚の話でも、故人の母が、田舎の人だから、誤解を受けるかもしれないから、説明してくださると言う、諸先輩が、いらっしゃった。でも、田舎の考え方を知らない私は、直接、自分ひとりで、対応出来るものだろうと考えてしまい、九州方面の申し出をお断りしてしまった。まわりには、わかっていたことだが、私には、文化の違いと階層の違いが、のみこめていなかった。こんなに、恐ろしい展開になるとは、つゆほども、予測できなかった。

傷ついた人が、寄り添いあう生命線、そんな線に救いを求めてしまう。弱い母親だ。強い母親にならなければならないのだろうけれど、私は、ひとり目の子の時も、生い立ちが、起因して、強くなりきれなかった。でも、その結果が、子を無事に成長させることが、出来たのだと思う。そして、今も、子供達が、試練を乗りこえて、辛うじて、生きていられるのでは、ないかなー。と願う。苦節、20年あまり、子供達の健やかな成長を願って、私のような、恐ろしい目に、あわない事を、願っている。人は、恐ろしい。生きることは、とても、難しい。心の線が、ポッキリ折れてしまいそう、でも、親しかった人達が、そして、私を信じてくれていた人達の期待を、裏切れない。又、結果的に、先立っていった人達の思いを、裏切ることが、出来ない。最後まで、その人達の思いの中で、あり続けたい。
沢山、泣かなきゃ、精神が、保てない。無理に笑顔を作ることが出来ない。やっぱり、堂々巡りを、してしまう人生。泣くだけの人生だけど、運命なんだろう。生まれ変わったら、慟哭の人生でないことを、願いたいものだ。真っ白な雪を眺めながら、銀幕の光景に、想いを、はせてしまう。純白は、時を忘れさせてくれる。静まりかえるとき、そんな時間と、深夜から、朝にかけて、人々が、寝入り、喧騒がおさまる静寂も、大好きな時間。どんなことがあっても、人は、寝る。寝顔だけは、安らぎをさそう。幸せなとき、だから、寝ていることが、一番、幸せで、いられるように思える。寝てまで、争う人は、いないから!

泣きながらでも、仕事をしなくちゃ、と思い、又、求職活動。雇ってくれるところが、あるだろうか?内面は、こうでも、仕事は、大好きだ。仕事にうちこめると、いいのだが、そうしたら、悲しみが癒える時間がもてるのだけど。仕事に応募してみたが、連絡が来ない、やっぱり、ダメなのかなー?困ったなー!

大雪が、降ってきた、気分転換に雪かきをしたが、まだまだ、降りそうだ。運動不足だから、一寸、頑張らなきゃ!
退屈しのぎには、適度な雪もいいのだが、仕事をしている人や、運動の苦手な人や、老人には、堪えるだろうな。この冬は、どうなるんだろう。お年寄りが、多いから、心配だ。

英語教育が、一歩前進すむんだ。世界中の人とコミュニケーションをとることは、とても楽しい。そこから、学ぶことは、沢山ある。進化できるといいんだけど。相互交流が、進むことを願う。自衛隊でも米軍との交流を伴っている。先日も、演習を行っていた。米軍基地のあるところでは、地元の子が、基地に入り、交流を持っている。自然に英語文化に触れられる。国際結婚も盛んだ。もっと、進化するといいのに。
北朝鮮は、恐い国だなーと思ってしまった。日本では、親族を殺すことなど、信じられないような気がする。日本も、知らないところで、そんなことが、あるのだろうか?と按じてしまった。恐い時代。
仕事の電話が、かかってきたが、他にも応募者がいて、その人次第と言われた。求職者は、沢山いるから、又、職にあぶれてしまうのかなー。どうも、障害者の年金も生活保護者の支給も減額されているらしいから、厳しい冬の社会に、なっているわけで、中々容易ではない時代だ。仕事がないのが、こまりものなんだよなー。求人と需要が、マッチしていない。住まいの問題もあり、求人をしている地域との距離が、需要とマッチできていない事情もあるようだ。はあっー、難しい。車が、あれば、なんとかなるんだが、車の維持費が、大変だから、もう、かれこれ、6年前に、車を処分してしまい、交通機関が、バスになってしまい、制限が起きてしまう。難しい社会だ。すんでいる地域が、田舎だからなー。かといって、親族が協力的でないから、引っ越しも、ままならないし。困ったなー!
かといって、親族を責めることも出来ない、時代と制度の問題だからなー。もしかしたら、故人と同じ目にあわされるのかなー!何となく、そう感じてきた。男女平等が、通用しない社会だから、女性の人権を認めてもらえないのかもしれない。あーあ。

灯油もガソリンも高いから、物価が上がっている、で、年金も生活保護費も、減っているから、蓄えがあるか、親族がいる人でなければ、生きていけなくなってきた。消費税導入前に、重税をかけられているみたいだ。ふーっ!このまま、朽ち果てるのかなー。子供達の事は、心配だが、それ以外に未練がないと言えばないのだが!失望感が、強い。

大掃除の時期かー、今日は、資源回収の日だったから、段ボールや子供達の勉強で使っていた、沢山の紙を処分することが、出来た。郷愁を感じてしまう。少し、スッキリ、家が、ボロいから、何処から手をつけたら、いいものかと悩んでしまう。取り敢えず、一人暮らしになったから、汚す人は、私だけになり、掃除は、楽には、なっているのだが、10年分の整理は、お金との問題や、車を処分したことにより、思うように、進まない。思い出が、沢山つまっていることや、捨てるために、お金が、かかることが、問題で、のんびり、年金の中から、細々と、掃除をしている。ごみの処分にお金がかかると知り、近所の人は、上手に大量に、物を捨てていた。私も、捨てたかったが、子育てが、忙しいのと仕事をしていて、時間的に、割くことが、出来ず、指を加えて、その様子を、羨ましく思っていた。昔、マンションに住んでいたときは、夫も仕事に忙しい人だった事と、子供が、アトピーだったから、物凄く神経を使って、掃除をしていた。故人と一緒になり、毎週、車で、出かけなければならなくなり、又、子供達が、年子だったことと、私と子供達が、病院通いをする日々が、重なり、又、故人が、部屋を破壊するものだから、掃除が、追いつくどころではなかった。故人が、先立ち、アパートに住んでいたときは、破壊する人が減り、手狭だったことと、子供達が、成長してくれていたから、掃除は、楽だった。古い一軒家は、補修費が嵩む、又、フローリングでない為、掃除が大変な上、ネズミが出た事とペットを飼っていて、codeをかじられ、毛玉や糞や穴で、滅茶苦茶になってしまった。更に、燃料が高いから、薪を使い、部屋が、煤だらけで、手のつけようが、なくなった。古い一軒家は、大変!

ロボット作りかー、挑戦したくて、電子工作やプラモ作り、ラジコン、レゴ等を使い、イベントがあると、地域の子を連れて、出かけていた。クラブが、あるのだが、距離が、遠くて、連れて行けずにいた。様々な方面のロボットが、あるんだなと驚いた。戦闘ロボかー。驚きだな。

子育ては、時間とお金がかかるものだ、18歳までに、と考えて、必死だったなー。基礎を作らなければと、周囲とは、違う動きをしていたかもしれない。絵本、本、漫画、絵画、美術、技術、パラパラ漫画やアニメ作り、学校で、ロケット製作をしているところで、学習もさせてもらって、喜んでいた。色々な経験をふまえたことが、役立つと、いいのだが、プログラミングを、教えきれなかった事が、残念でならない。

天才クラスの番組、見ていて清々しい、ロボット技術も、底力を発揮しているし、日本の未来は、明るいなー!楽しい。
人口の何割なんだろう。?天才達!

子供達と国旗を覚えるゲームもしたな、地球儀買って、古典の本が、手に入らずに、苦労したなー、好奇心、旺盛な子供達だったから、沢山、させてやりたかった。子育ては、楽しい。速読もし、パズルも沢山したなー!
又、嫌がらせ。除雪した所に、近所の人が、除雪機で、雪を積む、そして、除雪車が、固い雪を、玄関の階段回りに置いていく、毎年の嫌がらせ!ウザい!

JR北海道、きりかえはやい!流石。やれば、出来る!雪の中で、大変そう、頑張ってほしい。

ふたご座流星群、パパにあえるとき。天気が悪いか!?バースデー。運命かなー。