未来思考、高い技術力がある国にあって、先だって、悲しい出来事があった。子供達の健康が、心配になった。教えてもらえない子供達の居場所、何をされていても、助けてやることすらできない。不思議な社会が、出来上がっている。会議で決めているというが、大人の嫌がらせでしかない。子育ても正常に行うことが、できない仕組み作りが、進行してしまっている。勉強道具すら、速やかに渡してもらえず、学力を下げさせたがる。そうでもしなければ、上は、優位にたてないとでも言わんばかりであり、親の愛情を逆手にとる仕組み。親子に、ここまで、嫌がらせをしなければ、社会構造が、成り立たないのであろうか?
雪景色、今日を明日をを光り輝く。

物語を書く人は、題材を得て、この上なく楽しむことができるのだろう。題材にされてしまうほうは、この上なく辛い、そんなことが、何十年、続いているのだろう、と考えてしまう。楽しい脚色の時もあれば、苦痛としか、とらえられないことも起きる。読み手は、非日常を、どちらにしても楽しむことができる。計算されたストーリー、台本ありきで、起きる事象。偶然とは、偶然にしてあらず、起きるべく、起こりうること、なんだろうなと、興ざめている。縦横無尽、この枠組みが、なかったら、どれほど、やすらかに生活出来ただろうかと思ってしまう。波風ばかりが、強すぎて、北風しか、ふりこまない。そんななかで、自分を保たなければ、ならない、そんな人生をおくってきた。だから、楽しいことなど、ないに等しい。ただ、出来上がった話を、こんな風に作品かするのかと、その出来映えに、驚いてきた。作品作りをするほうが、楽しいのだけれど、題材じゃーなー。と思いながら、はかない人生を、悲しむ。色褪せた人生、生まれ変わったら、逆が楽だなと思う。本当は、生まれ変わらなくとも、北風が、おさまってくれればいいのだが、それでは、面白いストーリーが、書けないのだろうな。人生なんて、そんなものなんだろうと、感動もどんましてしまっている。自然に癒やされて、今日を過ごす。そんな人は、多いのだろうな。

具合が悪いなー、木曜日から、症状が、悪化している。安静にしているが、一人で生活していると、心細いものだなー、何だか、力が、入らない。早くよくならないかなー。あーあ!

深夜寝れなくて、テレビを見ていたのだが、玉音放送の話が出ていて、何となく、特定秘密保護法案と被ってしまい、アメリカの公式報道をニュースで見て、様々なことを想像してしまった。どうなっちゃうんだろうな、この先の日本!スパイ虐殺報道を見て、更に、恐ろしい法案なのだろうか?と不安に感じた。戦争が、あるんだろうか?
病に伏しているから、余計に気弱になり、悪いことばかり、考えてしまう。静寂の中の恐怖。幻想であればあるほど、不安は、募る。更に、萎縮した社会になってしまいそう。TPPもどうなることやら。
ずっと、故人を殺害したであろう犯人を、探し求めてきたが、あまりに多すぎて、わからない。悲しい現実。10年をむかえるにあたり、ひとつの節目とするしかない。無念だなー!義母を疑い、職場を疑い、関係者を疑い、無念をはらしたかった。真実は、あるであろうけれど、力で、ねじ伏せられてしまう。とても、かなわない。ただ、数の論理だけで、ひとつの命が、闇に葬られてしまうのは、遺族として我慢ならない。認めるべきは、認め、認めざるものは、認めない。これだけは、心にとめて、生き続ける。たとえ、謝罪が、なかろうと。
それにしても、雰囲気的に、争いが好きな人が多いんだなと、深く感心してしまう。
戦争を経験していない世代(私も含めて)になってしまったから、起きやすいのだろうか?
昔の人は、女こどもには、手をあげなかったから、私のような経験を、することもなかったはずだが、男の人の意識が、変わったのであろうか?

何を言っても、故人が、帰ってきてくれることはない。生き返ってくれることを、願っていたのだが・・・!
生き別れだったら、よかったのに、子供達の為に!
離婚も大変なエネルギーをようした、結婚生活を続けていたほうが、楽だったのだろうと思う。ただ、復活は、あり得ない話!のなかで、守られていたなーと実感してしまう。つくづく、いい人だった。

離婚を決意して、様々な人に出合った。再婚は、慎重に考えた結果だったんだけどなー!何故、一人身に、なってしまっているんだろう?不思議だ。子供達が、3人もいるのに!不思議な制度が、できてしまったなー。
国が、子供達を、取りあげてしまう仕組み。義父母と養父母が、子育てが、出来なかったからと言って、何故、私が、出来ないことに、されてしまうのだろう。できていない人なら、そこら中に、いるであろうに。
不思議だ。ただ、妨害したいだけなんだとしか感じられないんだよなー。何の為にかが、わからないんだが!あるとしたら、公務員の落ち度隠し、なんだろうな。反省する気は、更々、なさそうだもんな。不毛だ。

和食が、もてはやされる時代になった。私の養母は、大正生まれだが、料理のレパートリーが、極端に少ない人で、和食を、まともに作れずにいた。私の友人の母親達も、出汁は、粉末を使っている人が、殆んどだった。学校で和食を習うのも、何だか、わかるような気がする。私も覚えるのに苦労した。本を読んだり、友達の母親に教わったり、何せ、養母が、出来なかったんだから、親が、出来ないなんて、子供達に顔向け出来ないと、独身時代から、努力したなー。好き嫌いのない子に、育てようと、努力もしたなー。今の時代は、好き嫌いの多い親が、多いんだなと驚いてしまった。