前、親不孝!の居直りか。

時を、隔てながら、紡ぎだされているとき、の分かち合い、幼き頃の思い出と、若き死の時代、越えて、道を歩んでみたら、更なる壮絶の出会いあり、越える峠にて、出逢えし時あらば、幼きよきひの思い出の、やさしさ。力みなぎる倖ありて、安心みたり、時のひとしずく。ついぞ、認めぬやからいて、交戦ありきで、道迷うとき!こなしなかれば、きりすてる所、こありき故にて、きりすてれず。あろうになして、居直りのさと。悲しき思い、立ち返るとき、その上にある、手合いの群れ。二人ぶつかる、いわれなく、17才の時の、社会模様。モザイクかかり、今にあり。諸行無常の鐘のうち、めざしたるとき、駒とならざん。
願いあれども、前、新座ありき、おろかしく。迷惑かけるおろきもあり、傍観救いおろきありて。いざ凪ぎの里。
おちつくさまは、何処に進もう、楼賢者。
答えありしき、華やかなれと、ふたつが、ひとつに、あるなかに、進めゆく道、果てしなく、時の限りを、とりはらい、幸多からんこと、願いもつ。春、多きにあれ、祭り花。最近見ない、奇妙な継ぎ手、改造せずに、おしきるてあい、歩兵、歩兵で、滞りつく町並み。青い山には、いたりにつけず、古風伝達、滞りし町並み。よき事残さん、日本色!なかり。頭がいたい。
沢庵づけの、素材改良とて、大切な味が、消え失せて、品種淘汰で、味失い、味(人)の伝承、覚えしものを、新時代にて、失わぬよう、配慮なければ、無になる日本。昔、日本橋で、売っていた、白菜良質、古きよきものの、頑固愛あり。日本の強固・堅牢の守りもの。息づく町にて、哲学ありし。哲学なきなか、守れない地あり。じっくり、見つめれるかな、新新鋭野人楼。人みるありて、心なき庭、戦い好きは、わかれども、庭の座ついを、忘れし、飾り多きかな?
手前味噌の庭か庭、荒れたる大地に、花咲かず、実もなし得ない、おろかなること、悲しき大地。長く育てて、初めて、わかる、味よきかなと、味なしかなと。味よき育ては、辛き仕事に、ありにして、実る大地を、刈るばかりにあらず。刈たしは、育てる苦労、見失っている。ひとつ育てた良品種、大切に保護しあわなければ、口寂しく。分かち合いとて、色褪せる。